beatmania GOTTA mix

beatmania GOTTA mix

アーケードには無い完全に家庭用のアペンドディスク。
後のアーケード曲の先行収録曲もいくつかある。

新曲とコメント

Winter Fantasy -Sample Battlers'House mix-(ガレージハウス)
★☆☆☆☆☆
ウィーンターファーンタジーの歌が印象的なハウス。beatmania super mixというサントラにロング版が収録されている。

Yellow,Black and Blues(ヒップアンドソウル)
★☆☆☆☆☆
こちらもbeatmania super mixにロング盤が収録されている。BGAが怖いのも特徴的。最初の8分の縦連だけで赤ゲージに届く密度。

dancing Percussion(ラガロック)
★☆☆☆☆☆
GOTTA mixの中で一番の地味曲。他のレベル1の2曲と比べるとどうしても光ってない印象・・・

RVTK-1(ビッグビート)
★★☆☆☆☆
低速ビッグビート。IIDXのGAMBOLよりも遅い。えらく和風テイストでBGAもわけのわからない和風テイストでいろいろと印象に残る曲。唐突に終わる曲もいい感じ。

E-Girlia(ヒップホップ)
★★☆☆☆☆
GOTTA mix随一の低速だが地味に16分連打が多く、譜面の見切りが意外と難しい。

luv foundation(クロスオーバー)
★★☆☆☆☆
あまり聞かないジャンルだが、クロスオーバーとはロックとジャズの中間といった感じのジャンル。基本的にはジャズが強い。ベースの使い方がかっこよくて渋く、メロディが切ないお勧めのトラック。

NaHaNaHa vs.Gattchoon Battle(DJバトル)
★★★☆☆☆
ビーマニ史に残る迷作。IIDX substreamに収録され、サントラにはロング版が収録されている。せんだみつおと谷啓の互いのネタをぶつけ合いまくるトンデモ曲。実は最速BPMが163なのでska a go goやsuper highwayを超えている。譜面もレベル3にしては局所的に難しいところがあり、ノーミスは結構難しい。

Hunting for you(R&B)
★★★☆☆☆
R&Bとはリズムアンドブルースのこと。サントラのロング版はビーマニをする人ならぜひとも聞いてほしい名曲。4th mixにも収録されたが、演奏時間が少し短くなっている(サントラではGOTTA mixと同じ尺だったのだが・・・)。隠し曲でこの曲の判定を厳しく、譜面密度を上げたハードバージョンがある。

CLUB115(ロックンテクノ)
★★★☆☆☆
サンプリングボイスが特徴的な曲。super mixにロング版収録。宇宙っぽいBGAと後半のサンプリングが熱い。一番最後のサンプリングボイスはご清聴ありがとうございますと言っている。

Miracle Moon(Jガレージポップ)
★★★☆☆☆
みんなの歌(爆)。サントラにロング版が収録されている。ポップンミュージックにも収録された他、アレンジバージョンが家庭用5th mixに収録されている。

SODA(ドラムンベース)
★★★☆☆☆
TETUが尊敬するビーマニアーティスト、SLAKEの初作品。4th mixの先行収録。GOTTAと4thのサントラでそれぞれ微妙に違いがある。過去2作のドラムンベースと比べると難易度は簡単。

more deep(フリーソウル)
★★★★☆☆
中盤のベースラインがかなりかっこいい曲。家庭用IIDX 6th styleに2Stepバージョンが収録されている。

Lovergirl In Summer -GUHROOVY HARD CORE MIX-(ブレークビーツ)
★★★★☆☆
super mixにロング版収録。曲の最初はBPM95とブレークビーツらしかぬBPMだが、途中から倍速の190となり、超高速曲になる。ブレークビーツだがエレキギターの音が目立ち、デジロックに近いジャンルの気がする。

JAUNTY BOUNTY(コラージュテクノ)
★★★★★☆
今までコラージュという意味を知らなかったのでせっかくなので調べてみると、コラージュというのはフランス語で貼り付け絵という意味らしい。判定が厳しく、譜面も裏の裏をたたかせる部分があり、かなりのリズム力を必要とする。また、2P譜面は1人譜面でやるより数段難しい。サントラにロング版が収録されているが、ゲームで叩く部分の音量がめっきりと減っており、聞きごたえが少し足りなくなっている。

BEMANI HIT TRACKS(ノンストップメガミックス)
★★★★★☆
e-motion > LOVE SO GROOVY > La Bossanova de Fabienne > 20,Nobemberという過去のヒット曲を連続して演奏する曲。演奏時間はおよそ3分であり、文句なく5鍵では演奏時間最長の曲。それぞれBPMが原曲と違く138~143当たりを行ったり来たりする。

Manmachine plays Jazz-(ジャズエレクトロ)
★★★★★☆
5th mixの先行収録曲。判定がきつい上にハネた譜面とリズムであり、5鍵のレベル5の曲の中では最強の部類に入ると思われる。それを象徴しているのが右側から落ちてくる縦連の部分。4個ずつ落ちてくるのに16分のリズムではないため、曲のリズムを知ってないとバッドハマり必至。

GENOM SCREAMS((サイケデリック)トランス)
★★★★★★
4th mixの先行収録曲。L.E.D.の最初の曲。ビーマニにおける最初のトランスともいえる曲。(実際はIIDXのトランステクノ(special energy)が最初ではあるが・・・テクノメインなんで)BPM150の早めのテンポに容赦なく襲いかかる16分の嵐。判定は甘いが当時最強の物量譜面だった。サントラにロング版収録。

LUV TO ME(disco mix)(ユーロビート)
★★★★★★
IIDXの曲。原曲に比べて縦連の部分は多少簡単にはなっているが、その他の部分に難しいところが多く、階段曲になっている。

HELL SCAPER(ガバー)
★★★★★★
最初からBPM190であり、途中からBPM200まで上がる。本来GABBAというジャンル名だが、この曲のジャンルはGABBAHとなっており、どうしてもガバーと読まざるを得ないのでそのままにしておいた(爆)このBPMで白鍵全押しの8分を叩かせる特徴的な譜面があり、判定は甘いがズレレばまずクリアはできなくなる。5th mixにショートバージョンが収録されているが、強制ハイスピード+1オプションが入っており、GOTTA mixで見るよりかなり早く見える。

  • 最終更新:2010-07-20 11:35:19

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